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Writer's pictureMisa Kubo

「りんごの食べ方♫ 自分を調整するアーユルヴェーダがそこにあります。(WLサロンにもあります♡)来てね」


Masker Orchards, Orange County. このりんご園、木のそばまで車で行けます!どんどん重くなってゆく袋を持ち運ぶ必要がなし!

風が肌に心地よく、りんごがおいしい季節になりました。

みなさん、お元気ですか?

恒例のりんご狩り、(すぐそこだけど)犬たちを連れて泊まりがけで行ってきました。





贅沢な空気を吸い込み、自然の色づきを目に取り込み、おどろくほど芳醇な、まるで高級ケーキのようなりんごの香りを嗅ぐだけで生き返ります♫



アーユルヴェーダ的に、生のりんごをおすすめできるのはカファ優勢の方。りんごの収斂味が、カファのぽってりした質をキュッと調整してくれます。ヴァータの方はシナモンなどのスパイスを足して加熱調理を。生のままだとヴァータ質の乾燥/冷えを増幅させる可能性があります。ピッタの方には甘い、蜜がたっぷりのりんごがおすすめです♫


でもまあ、りんご狩りの日は無礼講で♡だって、枝からもいで、ジーンズで拭いてかぶりつくの、楽しいもんね!



「自分」にとってぴったりの食べ方をできるようにして、いつも「自然体な自分に調整」し、来たるホリデーシーズンを美味しく迎えましょう😋




東京IYCヨガセンターとスピスパでお会いしたみなさん、もう懐かしいです!


IYC での5時間WSにご参加くださった方たちはさすがです。ヨガで人生をさらに豊かにし、その恩恵を静かに味わっていらっしゃる方々。その用意ができている方々。こうやってアーユルヴェーダクレイジーでヨガクレイジーなのに、肉体が鈍いわたしはいつもそんな繊細な感覚をもつ方に感動なのです(せっかくオンラインで参加くださったのに、記念写真を撮ってなくてごめんなさい!)。


そしてスピスパさんでのWSにお越しくださった方々はこれまたおもしろい、世界平和に貢献できそうな特殊能力を持った方たちで、オーガナイザーのあちゃさんのお仲間だなーって♡♡なんだか2時間のアーユルヴェーダワークショップなのに、ずっと笑っていたような気がします。



ご参加くださったみなさん、またお会いしましょう♫




 

おまけ: お味噌が切れた。ひよこ豆味噌を仕込む。



ひよこ豆は消化しやすいので、栄養素が取り込みやすい♫ということで、わたしはお味噌にはひよこ豆を使います。でもなくなってから作るとしばらく熟成を待つ(今回は数ヶ月かかりそうな予感)ことになるので、みなさんは切れる前にご準備ください!使ったのは以下のレシピですが、お好みのレシピを探してみてね!


材料:

ひよこ豆 1キロ 

麹 1キロ

塩 340グラム


作り方:

①一晩水に浸けた豆を柔らかくなるまで煮て、潰す(煮汁をとっておく)

②麹と塩をよく混ぜたら、豆と合わせる。煮汁を使って耳たぶより少し硬めに。

③空気に触れないように密閉器につめ、一番上に塩でカバーをする。

④時々様子を見て、最短一ヶ月後くらいから食べられます♫









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