いやあ〜、
クライアントさんに教えてもらって訪れたインド航空の古いポスター展、インドの王さま/マハラジャがイタズラすぎてかわいかったー。わたしにしてはめずらしく贅沢に時間をかけて小さいスペースを何周もしました。その度に新しい発見をしてかわいくって笑って。 Poster House はこちら。金曜日は入場無料!
かわいいとかおもしろいとか、毎日必要です、わたし!
やる気があるとか、無我夢中で挑むとか、
公共心を発揮させるとか、ブレないとか、
そういうポジティブなことが好きなんです、つまり。
娘が小さい時から彼女にもその姿勢です。
ぐずっていたら、
「泣いちゃったら、せっかく来ている妖精さんたちが悲しくなっちゃうよー」
なんて言って、泣かないほうにフォーカスするように促してた。
うれしいことがあれば「よかったねー、ありがたいねー!」、
思い通りにいかない悲しいときにも、「でもこんな風に見たらこんなにラッキーだねー」、
って。
これ、いつだってわたしには通用する考え方だし、自分にはオススメできる生きる姿勢。
でも、いつでも誰にでも合っているとは言えないのかな?って、難しいお年頃の娘と付き合いながら自分の中の「正しい」に疑問を持って向き合い中。
よく悲しくなる傾向
よく幸せを感じる傾向
人体には感情という機能が備わっている。それは人体に備わった自然なもの。感情の種類に良し悪しはない。あるわけない。感情はわたしたちを人生の目的地に連れて行ってくれる便利なありがたい道具の一つ。
いやだ
嫌い
許せない
憎い
があればそれを見る。内側にあるものを見る。内観。
怖い
寂しい
辛い
かわいそう
も見る。見たくないけど、見る。自然界の一部だから無視しないで。内観。
うれしい
幸せ
楽しい
好き
も時間をかけて、見る。マハラジャのポスターを見るように贅沢に時間をかけて、みる。内観。(ポスター見るのは内観じゃない?)
どんな感情も、(主に)自分だけの人生の道具。
「そうなんだねー、そうなんだねー」って、受け入れて受け入れて受け入れて。(受け入れることが次につながる、けどそれを考えないで受け入れる。インヨガの教え?)
道具はていねいに扱い、ケアするもの。
整備士ならレンチを
料理人なら包丁を
バレエダンサーならトウシューズを
歌手ならのどを
大切にします。ほら、道具を大切に扱う職人のお仕事ってすごいでしょ?
そして道具を大切に扱う、自分自身のケアも大事。
感情が生まれる土台である自分自身を、
柔軟で丈夫な器にしておきましょう!
そんな器から飛び出す感情はきっと、
扱いやすい♡
見えやすい♡
もう試されましたか?Wild Lotus Ayurvedaの新オフィス!
2022年の最後、
スピードと合理性と気遣いと日常生活にフルスロットルでやってきた自分のケア、しませんか?
頭とココロと体、
整いやすくなるはずです。
「経験」という贈り物がホリスティックな自分への気づきになることがあります。
大切な方へもEギフトで「セルフケア」を贈りませんか?
喜んでいただけるよう、WLでおもてなしいたします🙏
ニーム石鹸、10個以上のオーダーの方は事前予約をお願いしまーす!(11月までにいただいたオーダー分は続々準備が進んでいます!)
というわけで、
ココロを通さずに製作するよう努力をしております、WLプロダクト♫
ココロを通すと、作り手の「思い」とかとかが入っちゃうかもかもかも!?なので、できる限り、
無
で製作しております。
ちなみにセッションも無状態でさせていただいております。
その状態の時、「のみ」、宇宙のエネルギーを邪魔せずにそのままクライアントに届けられるから♡
セラピスト養成講座で口を酸っぱくして言う「無」でーす。
お読みくださりありがとうございました♫
Kommentare